一太郎2006「10のポイント」


ビジネスで使える!「文書の比較」を強化

似たような文書の相違点を探すのは手間がかかり、時間に追われるビジネスシーンでは頭の痛い作業です。機械的にチェックできる部分を一太郎に任せることで、時間を節約することができます。
一太郎2006からは、相違点を単語単位で表示したり、相違点の抜き出しができるようになったことで、更新個所の確認がより素早く、詳細に行えるようになりました。

比較ポイントが単語単位に 強化

それまで行単位だった相違点の表示が単語単位になり、指摘個所がよりわかりやすくなりました。追加・変更個所は塗りつぶされ、削除個所は縦線かアンダーラインで表示されるので、相違個所の確認もひと目でおこなうことができます。


更新履歴の作成に役立つ「相違点の抜き出し」 新機能

文書の比較を実行後、相違点が見つかった段落だけ抜き出して、新規シートや既存シートなど任意のシートを指定して挿入できるようになりました。比較元文書と比較先文書のフルパス名や実行した人の氏名や実行日も一緒に挿入されるので、変更履歴を作成する際にも便利です。


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