Ichitaro Web

116 USBバスパワー

USBポートに接続することで供給される電源のこと。「バスパワード」とも呼ばれる。
USBバスパワー対応機器ならば、パソコンとの接続と電源供給を一緒に行うことができるので、ACアダプタなどの電源を別途に繋ぐ煩わしさから解放される。バスパワーで稼働する主な機器としては、外付けフロッピーディスクドライブやポータブルハードディスクドライブ、USBメモリなどがある。

USBポートから供給される電源は、電圧5V±5%、消費電流500mA、消費電力2.5W。バスパワーUSBハブを利用して複数の機器を接続すると、接続した機器の消費電流や消費電力の合計が、規定の電力を超えた場合、電力不足で動作しないことがある。バスパワーで稼働する機器を接続する場合は、合計の消費電流/消費電力に注意を払う必要がある。
「バスパワー」に対して、ACアダプタなどを接続して別途電力供給をすることを「セルフパワー」という。

ハブを利用した場合、1つのポートのセルフパワーによる消費電流は、100mAに制限されることがあり、ハブに接続しているセルフパワー対応機器が1台でも電力不足で稼働しないこともあるので、接続の仕方にも注意だ。セルフパワータイプのUSBハブを利用する場合は、それぞれのポートが電圧5V±5%、消費電流500mA、消費電力2.5Wとなるので、電力不足を気にすることなく接続できる。

前のキーワード 次のキーワード
CLOSE