文章を入力する際、「々」「ゝ」「〃」のような日本語特有の繰り返し記号が必要になることがあります。 これらは「おなじ」と入力して変換すれば、変換候補に登録されているモノもありますし、クリックパレットの「○△□」のタブにありますから、簡単に入力できます。 また、「ちかぢか」と入力して変換すれば「近々」になるから、さして支障はありません。 ところが、近代文学などを引用する時の繰り返し記号で「く」や「ぐ」の縦二倍の繰り返し記号が入力できません。 そこで、この「マル秘テク」を開発しました。
2で、残りの何文字かを入力して置くのは「文字種」が左参照に設定されている事が多いので、該当する「く」までだけを入力して文字サイズを変更すると、以降に入力した文字に影響するのを防止するためです。 ![]() 投稿:小山さん 68歳 東京都
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