顔文字に対応する読みを調べるマル秘テク

例えば「わらい」と読みを入力してF4ボタンを押して「(^_^)」のように、顔文字に変換するのは、結構有名な話。
それに対応する読みを調べるマル秘テクです。

1. ATOKバー上で右クリック、または下のようにATOKバーを最大化している場合はメニューボタンをクリックして、「辞書ユーティリティ」を起動します。

2. 「一覧出力」をクリックして、「単語出力」シートの「辞書設定」ボタンをクリックします。

3. 「辞書設定」ダイアログが開くので、「ATOK14辞書」シートの「ATOK14フェイスマーク辞書」(または「ATOK14フェイスマーク辞書:インターネット版」)を選択してOKをクリックします。

4. 「辞書ユーティリティ」の「出力ファイル」のところにある「参照」ボタンをクリックします。

5. 出力先と出力するファイル名を設定して「開く」をクリックします。
(新規の場合は「フェイスマーク辞書読み」など任意の名前を付けます)

6. 「辞書ユーティリティ」の「種類」で「システム単語」だけをチェックして、「実行」をクリックします。

すると処理が始まります。

処理が終わったら「閉じる」、「終了」をクリックします。

できたファイルを一太郎などで開くと一覧を確認することができます。