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花子2004〜2007のストックシートの内容を引き継ぐマル秘テク 花子2008以上

花子は、よく使う図形や部品などを[ストック]シートに登録しておき、簡単に呼び出せるようにできます。
花子2008では、前のバージョンで[ストック]シートに登録しておいた内容を、引き継ぐことができるようになりました。

1. [ツール−拡張機能−ストックコンバータ]を選択します。
2. [ストックコンバータ]ダイアログボックスの[花子2004〜2007ストック登録ファイル名]で、以前のバージョンで利用していたストック登録ファイル(*.PTM)を指定します。
【参照】をクリックしてファイル一覧から探すと便利です。
3. [花子2008ストック登録ファイル名]で、コンバート先となるストック登録ファイルを指定します。
拡張子が「.PTM」の新しい名前を付けた場合は、ファイルが新たに作成されます。【実行】をクリックすると、コンバートが開始されます。
現在、[ツール−オプション]の[登録ファイル−登録ファイル]の[ストック登録ファイル]に設定されているファイルを指定することはできません。
4. 終了のメッセージが表示されるので、【確認】をクリックします。コンバートはこれで完了です。
5. コンバートが終了したら、[ツール−オプション]を選択します。
6. [グループ]で、[登録ファイル−登録ファイル]を選択し、[項目一覧]から[ストック登録ファイル]を選択して【ファイル参照】をクリックします。
7. コンバートしたストック登録ファイルを選択して【OK】をクリックします。[オプション]ダイアログボックスに戻ったら【OK】をクリックします。
8. コンテンツパレットの[ストック]シートに、コンバートされた内容が表示されます。