「図形加工」の[前面の図形で型抜き]を利用すると、一番後ろにある図形を、前にある図形の形に切り抜くことができます。 この機能を使えば、通常の描画操作では作成できない、新しい形の図形を作ることができます。 |
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1. | 元になる図形を描画します。 |
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2. | 1で描いた図形に、複数の図形を重ねるようにして描画します。 |
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3. | すべての図形を選択状態にし、クリップウィンドウの[作図]タブをクリックします。 |
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4.![]() |
[図形加工]パレットの![]() |
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5. | 重ねて描いた図形はすべて削除され、元の図形が削除された図形の形に切り抜かれます。 |
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6. | 下に色つきの図形(ここではグラデーションを設定した長方形)を重ねると、形通りに切り抜かれていることがわかります。 |
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7. | 色つきの図形を、長方形ではなく同じ大きさの円で描けば、このようなデザインを作成することも可能です。 |
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