言い回しを変えて表現を豊かにするマル秘テク2(ATOK17以上)

【Ctrl+Tab】キー

「言い回しを変えて表現を豊かにするマル秘テク」というのがありましたが、ATOK17では連想変換という機能が搭載され、多彩な表現が簡単に入力できるようになりました。

1. 文字を入力し、一度【スペース】キーを押してから、【Ctrl+Tab】キーを押します。
2. すると連想変換候補が表示されます。
3. 好みの言い回しが決まったら、いつもの変換のように【Enter】キーで確定すればOKです。
また応用した使い方として、ひとつの単語から慣用句や故事・ことわざなどに連想変換することもできます。
たとえば相手に『努力』の気持ちを伝えたい場合、『努力』と入力して連想変換してみます。そこで、「グループ一覧」の部分をクリックして、グループを表示し、「「努力」に関する慣用句」をクリックします。

すると、そのグループの部分にジャンプし、慣用句を一発で入力することができます。