1. |
ATOKパレットから「プロパティ」を選択します。
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2. |
「入力・変換」シートの「設定項目」から「入力補助−文語」を選択します。

入力例)
・いけのまへにすわってどうしたらよからうと
↓
・池の前に座つてどうしたらよからうと
と、変換したい場合、
「「っ」「ゃ」などを小書きしない」にチェックを入れます。
入力例)
・ふろっくこーとをみにまとったろうしんしんが
↓
・フロックコートを身にまとつた老紳士が
と、変換したい場合、
「「っ」「ゃ」などを小書きしない」と「カタカナは対象外とする」にチェックを入れます。
入力例)
・あめにもまけずかぜにもまけず
↓
・雨ニモマケズ風ニモマケズ
と、変換したい場合、
「ひらがなをカタカナで表示する」にチェックを入れます。
設定が終わったら「OK」ボタンをクリックして、プロパティダイアログを閉じます。
なお、文語を入力するときは「文語モード」にします。方法はATOKパレットの「般」をクリックして「文語」を選択します。
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