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  一太郎8〜13で作られた文書はすべて、一太郎2004でお使いいただけます。
 一太郎2004では、従来の一太郎シリーズで作成されたファイルや使用された辞書などの資産が活かされるように開発されています。ただし追加および変更された機能があるため、一部制限があります。
 ここでは、従来の一太郎シリーズで作成されたファイルを一太郎2004でご利用の際に注意していただきたい事項について説明しています。なお、ここに記載していない互換性の詳細については、ジャストシステムインフォメーションセンターへお問い合わせください。
 
  
  
  
  
 
						
							| ■一太郎シリーズで作成した文書を、一太郎2004で読み込む場合 |  
							|  | 一太郎2004では、一太郎Ver.2形式以降の文書(一太郎Lite、一太郎スマイル、一太郎Home含む)は、[ファイル−開く]のファイル種類で一太郎ファイルを選択することで、そのまま開くことができます。 *一太郎Ver.1以前の文書は読み込めません。
 
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							| ■一太郎2004で作成した文書を、一太郎シリーズで読み込む場合 |  
							|  | ・ | 一太郎7以前の場合 一太郎2004で保存するときに、7形式/7定型、Ver6形式/Ver6定型、Ver5形式/Ver5定型、Ver4形式で保存します。
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							| ・ | 一太郎8〜13、一太郎Lite、一太郎スマイル、一太郎Homeの場合 一太郎2004でそのまま保存すれば、一太郎一太郎8〜13、一太郎Lite、一太郎Lite2、一太郎スマイル、一太郎Home2、一太郎Homeで読み込むことができます。
 
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							| *ただし、上記製品から新規追加された機能については、設定が解除されたり、無効になる場合もあります。 |  
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							| [▲一太郎2004の互換性についてTOPへ▲] |   
  
  一太郎2004では、多様な文書フォーマットに対応しています。
 (ただし、一部制限があります。)
 
  
 
						
							| ■読込可能なファイル |  
							|  | ・ | Word2003,2002,2000,98,97,95,Ver6,Ver5 |  
							| ・ | Excel97,95,Ver.5,Ver.4 |  
							| ・ | Lotus1-2-3 98,Lotus1-2-3 97,WK4,WK3,WJ3,WJ2 |  
							| ・ | HTMLファイル |  
							| ・ | RTF(リッチテキスト形式) |  
							| ・ | テキストファイル |  
							| ・ | OASYS文書、OASYS/Win、LANWORD |  
							| ・ | IBM DOS文書プログラムIII |  
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							| ※OASYS文書、LANWORD文書は、Windows98環境でのみ読み込めます。 |  
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							| ■保存可能なファイル |  
							|  | ・ | Word2003,2002,2000,98,97,95,Ver6 |  
							| ・ | HTMLファイル |  
							| ・ | RTF(リッチテキスト形式) |  
							| ・ | テキストファイル |  
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							| ※上記ファイルの読込・保存には、データの内容等により一部制限があります。 |  
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							| ■Wordとの互換精度について |  
							|  | ・ | レイアウト枠・テキストボックスの読込/保存 |  
							| ・ | 画像枠の読込/保存 |  
							| ・ | 作図の読込/保存 |  
							| ・ | 縦中横の読込/保存 |  
							| ・ | 脚注データの読込/保存 |  
							| ・ | 重ね文字の読込/保存 |  
							| ・ | 割注の読込 |  
							| ・ | ドロップキャップの読込/保存 |  
							|  |  
							| などに対応しています。 |  
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							| ■ | 一太郎文書以外でも、インプレース編集に対応したOLEサーバアプリケーションの文書であれば、一太郎ワークシートに追加することができます。この場合、各アプリケーションが一太郎2004と同じ環境に正しくセットアップされている必要があります。 |  
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							| ■ | シートに追加した一太郎以外の文書を編集する場合の動作保証は、一太郎2004上での編集操作であっても、実際には各アプリケーションを操作することになるため、各アプリケーションごとの動作保証に依存します。 |  
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							| ■ | 一太郎ワークシートに追加する文書のアプリケーションの種類によって、以下のような動作制限が発生します。 |  
						
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							| 1. | インプレース編集対応でないアプリケーションは、シートに追加することができない。 |  
							| 2. | オブジェクトが期待どおりの画面の大きさで表示されない。 |  
							| 3. | [ファイル-シート-シートを名前を付けて保存] が動作しない。 |  
							| 4. | [ファイル-シート-シートのスタイル設定] が動作しない。 |  
							| 5. | [ファイル-シート-シートの印刷] が動作しない。 |  
							| 6. | オブジェクトの画面倍率が変更できない。 |  
							| 7. | 印刷時に すべてのシート を選択しても、そのアプリケーションのシートが印刷の対象とならない。 |  
						
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							| ■ | 弊社では、以下のアプリケーションについて動作確認を行っています。 <前項で挙げた動作制限が発生しないことを確認済みであるもの>
 
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							| ・ | 花子2004・13・12・11・10 |  
							| ・ | 三四郎9 |  
							| ・ | Microsoft Excel 2003/2002/2000/97/95 |  
							| ・ | Microsoft Word 2003/2002/2000/98/97/95 |  
							| ・ | Microsoft PowerPoint 2003/2002/2000/97/95 |  
							| ・ | Lotus 1-2-3 2001/2000 |  
							| ・ | Lotus ワードプロ 2001/2000 |  
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							| <前項の7以外で挙げた動作制限が発生しないことを確認済みであるもの> |  
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							| ・ | Microsoft Paint(ペイント) |  
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							| その他 |  
						
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							| ■一太郎テンプレート集について |  
							|  | 一太郎テンプレート集がある環境に一太郎2004をセットアップすると、一太郎2004からそのままご利用いただけます。 |  
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							| ■登録ファイル(メニュー・ツールボックス割付など) |  
							|  | ・ | 一太郎9〜13をお使いの場合 メニュー・ツールボックスなどの設定は、一太郎2004で[ツール-オプション-互換設定/コンバータ-登録ファイルの引き継ぎ]を選択して、引き継ぐことができます。ただし、キー割付の設定は、引き継ぐことができません。一太郎2004で、新しく設定してください。
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							| ・ | 一太郎8以前の一太郎をお使いの場合 一太郎の設定を引き継ぐことはできません。一太郎2004で、新しく設定してください。
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							| ■ジャストシステム製電子辞書をお持ちの場合 |  
							|  | 次の辞書は[ツール-拡張機能-辞書引き]でそのまま利用することができます。 |  
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							| ・ | JUSTSYSTEM電子辞書ライブラリ 国語[岩波]、英和辞典[研究社]、和英辞典 [研究社] 一太郎8バリューパック・バリューパックプラス、一太郎9/10をプリインストールしている一部の機種に添付されています。 |  
							| ・ | ドクターマウスの辞書 ドクターマウス 国語辞典[岩波]、英和辞典/和英辞典[研究社]
 ドクターマウス 新コンサイス時事英語辞典[三省堂]
 ドクターマウス デイリーコンサイス英和/和英辞典[三省堂]
 ドクターマウス 朝日現代用語 知恵蔵2000[朝日新聞社]
 ドクターマウス 日経パソコン新語辞典[日経BP社]
 ドクターマウス パーソナルカタカナ語辞典[学研]
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							| ・ | 三省堂デイリーコンサイス英和・和英・国語辞典 |  
						
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							| ■ | 外字ファイル |  
							| 外字を作成したい場合は、Windowsに添付の外字エディタを使用します。 [挿入ー記号/リーダ/スペースー外字]の[外字エディタ呼出]、または [スタート-すべてのプログラム-アクセサリ-外字エディタ] を選択してください。
 一太郎Ver.6.3以前のJS 外字作成ユーティリティで作成した外字ファイル・半角外字ファイル(*.UFO)は、[ツール-オプション-互換設定/コンバータ-外字コンバータ] でWindowsのTrueTypeの外字ファイルやTrueTypeフォントファイルに変換すると使用することができます。
 
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							| ■ | 住所録ファイル |  
							| 一太郎8〜13の住所録ファイル(*.JSR)は、一太郎2004でそのまま使用することができます。 |  
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							| ■ | アルバムファイル |  
							| 一太郎9〜13で作成したアルバムファイルは、一太郎2004でそのまま使用できます。 一太郎7/8のアルバムファイルデータを一太郎2004で呼び出すことはできますが、一太郎2004から登録はできません。
 
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							| ■ | システムマクロ |  
							| 一太郎8〜13で作成したマクロファイル(*.MCR)は、一太郎2004でそのまま使用することができます。一太郎2004で作成したマクロを含むマクロファイルも一太郎8〜13で使用できます。ただし、一太郎2004で作成したマクロは、一太郎8のシステムマクロ一覧には表示されません。JSマクロ編集ツール2.3の [ツール-マクロを古い形式に戻す] を実行して保存すると、一太郎8のシステムマクロとして編集・実行することができます。 |  
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							| ■ | 文書マクロ |  
							| 一太郎8〜13で作成した文書マクロは、一太郎2004でそのまま編集・実行することができます。 一太郎2004で作成したマクロを含む文書を一太郎8で読み込んでも、一太郎8の文書マクロ一覧には表示されません。JSマクロ編集ツール2.3の [ツール-マクロを古い形式に戻す] を実行して保存すると、一太郎8の文書マクロを編集・実行することができます。
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							| ■ | 差込データ編集ツールで作成したデータ |  
							| [ツール-拡張機能-住所録] で利用することができます。 |  
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							| [▲一太郎2004の互換性についてTOPへ▲] |   
  
  
  
  
 
						
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							| ■ | ATOK12〜16用辞書 |  
							| そのままではATOK17では使用できませんが、ATOK17スタートアップツールまたはATOK17辞書ユーティリティで、ATOK17用の辞書にコンバートして使用することができます。また、ATOK17辞書ユーティリティで辞書合併を行うと、ATOK12〜16用辞書に登録している単語や用例を、ATOK17用の辞書に登録することができます。 Mac OS(Macintosh)版/Linux版の辞書も、ATOK17用の辞書にコンバートして使用したり、ATOK17用の辞書に辞書合併できます。
 
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							| ■ | ATOK7〜11用辞書 |  
							| ATOK17では使用できません。ATOK17スタートアップツールまたはATOK17辞書ユーティリティで辞書合併を行うと、ATOK7〜11用辞書に登録している単語や用例を、ATOK17用の辞書に登録することができます。 |  
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							| ■ | ATOK17用辞書 |  
							| 旧バージョンのATOKでは、使用できません。 |   
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