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一太郎2005の特長
豊かな日本語表現をサポート
多彩な漢字表現を実現
考えが伝わる文書にする
完成度の高い文書に仕上げる
Wordとの互換性向上
ビジネスの効率をアップ
ユーザー様の声を反映
一太郎が選ばれる5つの理由
開発者からのメッセージ
旧バージョンとの機能比較 一太郎2005はここがちがう!
花子2005の特長
一太郎2005&花子2005スペシャルパック
ご購入前によくあるお問い合わせ
価格情報
構成/動作環境
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一太郎9・8・7ユーザー様向け 一太郎2005はここがちがう!

一太郎9・8・7、ATOK12・11・10をお使いの皆さまへ、一太郎2005との機能比較表をご用意しました。

  機能 一太郎7
ATOK10
一太郎8
ATOK11
一太郎9
ATOK12
一太郎2005
ATOK 2005




アウトライン
文書のアウトラインを捉えながら、かつ体裁が美しく、読み手に伝わる文書が気持ちよく作成できる作業モードです。
一太郎2005では、編集できるプレビュー画面を新搭載。仕上がりを確認しながら、構成を考えることができるようになりました。
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スタイルセット
アウトラインで作成した文書は、書式を自分で整えなくてもスタイルセットからデザインを選ぶだけで、自動的にレイアウト。美しい文書があっという間にできあがります。
一太郎2005では、20種類のスタイルセットを一新。クールなデザインでビジネスでも活躍します。
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JIS X 0213フォントに対応
日本語にこだわる一太郎だから、最新の日本語環境にいち早く対応しました。UTF-16(サロゲートペア)に対応。2004年に改訂された規格「JIS X 0213:2004」対応フォントが利用できます。
※2005年2月10日(木)より無償でダウンロード提供いたします。
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テンプレート図形強化
多彩な矢印や吹き出し・多角形・円・星形など、ビジネスに使える図を豊富に用意。使いたい図形のアイコンを選ぶだけで、サッと手軽に描くことができます。
一太郎2005では、矢印図形に文字を入力できるようになりました。
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罫線表の左寄せ/センタリング/右寄せ
高い支持をいただいている罫線機能。一太郎2005では、細部にまでこだわり、より快適な操作性を実現。ボタンをクリックするだけで、罫線表を左右や中央に配置できるようになりました。
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文書校正
文書校正機能(修太)を強化・洗練し、精度を向上しました。また、一太郎2005では、2004年10月12日までに、合併などによって変更された市町村名称もチェックできます。

MS Word文書の互換
一太郎2005では、Word文書の読み込み精度をさらにアップ。4,000ファイル以上のWord文書の読み込みテストを繰り返し、読み込めないファイルが「0」になるまで、品質を向上させました。

シンキングテンプレート
シンキングテンプレートには、「報告書」「企画書」など、ビジネス文書を作るためのノウハウや情報が詰まっています。一太郎2005では、シンキングテンプレートがすべて新しくなりました。豊富な実例入りテンプレートで、ビジネスにすぐに役立つ文書が作成できます。
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関係のある文書
現在開いている文書の「元になった文書」「同時に開いたことがある文書」を一覧できます。また、現在開いている文書と、似たファイル名の文書も一覧表示できます。
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文書の比較
2つの文書を比較して、相違点を表示する機能を搭載しました。更新前と更新後の文書を比較したり、グループで作成した文書をチェックしたいときに便利です。
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説明文付き画像枠・見出し付きレイアウト枠
画像の上下左右に自在に説明文を付けることができます。また、画像だけに飾りを付けたり、画像よりも長い説明文を付けることも可能です。
見出し付きレイアウト枠は、見出しの文字サイズを指定することができるようになりました。
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画像貼り付け時のデータサイズ縮小
容量の大きな画像データを貼り付けると、自動的にダイアログボックスが開き、簡単にデータサイズを縮小できるようになりました。
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キー割付登録ファイルの引き継ぎ
キー割付登録ファイルの引き継ぎができるようになりました。慣れた操作性で一太郎2005を使いこなせます。
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花子透過編集
花子のシームレス文字入力で作成された「文字付き図形」が、一太郎上でも「文字枠付きテンプレート図形」として編集可能になるなど、操作性がさらに向上しました。

文書内単語登録
一太郎文書中の辞書に登録されていない単語を自動抽出し、ATOKに自動登録する機能を搭載。会社名やカタカナ語を一括登録できるので、変換効率が一気にアップします。
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シンキングバー
タブシート感覚で「アウトライン」、「基本編集」、「マルチビュー」の作業モードを切り替えることができます。
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マルチビュー
利用目的や相手などによってさまざまな形で絞り込んでみせることを目的に用意された作業モードです。
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ナレッジウィンドウ強化その3
「アウトライン」、「基本編集」、「マルチビュー」の各モードでよく使う機能がシートとして追加され、それぞれを右端のタブで簡単に選択して使うことができるようになりました。
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文字抽出
文書種類を設定したり文字抽出用のタグを挿入しておくことで、後からその文書種類やタグを利用して、複数の文書ファイルから共通の項目だけを抜き出して集めてくることができます。
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電子署名
一太郎文書に電子署名が付けられるようになり、セキュリティがさらに向上しました。
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ATOK表現変換(ナレッジウィンドウ)
ATOK17以降と連携して、ナレッジウィンドウから入力済みの文章に対して、さまざまな変換を実行することができます。
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ATOKから部品検索
未確定文字列を入力した状態で【Shift+Ctrl+F7】キーを押すと、その文字列をキーワードとして検索された部品が一覧表示され、すぐに文書に挿入することができます。
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文脈情報の保存再利用
ATOK17以降が持っている文脈情報を一太郎文書に保存し、次回その文書を開いた際に、保存されていた文脈情報をATOK17が読みとります。結果、その文書編集時の変換効率が向上します。
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一太郎メイク
一太郎の作業環境を一発で記憶して、用途に応じた最適な一太郎のタイプを簡単に作成。シチュエーション毎に最適な一太郎を起動したり、一太郎を起動後に他のタイプに切り替えたりすることができます。
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参考文書
「作成中の文書」と「参考とする文書」の関係を明確にし、ドキュメント作成効率をアップさせるとともに、利用した参考文書情報を記憶することで、知識を再利用することができます。
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ビジネス単語一覧
「氏名」「住所」「商品名」「価格」などビジネス文書で重要と思われる単語を高い精度で抜き出し確認することができます。
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ナレッジウィンドウ強化その2
コピー履歴、フォント・飾り履歴、見出しジャンプが新たに追加。パソコン内のファイルも表示できるようになりました。
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ワークシートの強化
すべてのシートを一度に個別のファイルへ保存したり、複数ファイルを一度にシートへ追加できるようになりました。
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ラベル用紙への対応
さまざまな用紙メーカーから発売されている多くのラベル用紙が利用できるようになりました。
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部品のキーワード検索
部品呼び出し時に、キーワードで検索することができるようになりました。さらに充実した部品の中から、素早く必要なものを探すことができます。
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CD-R/CD-RWに保存
Windows XPであれば、CD-R/RWドライブを指定して文書を保存できます。
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セキュリティ機能の改良
文書を開くときのパスワード、文書の編集・保存・印刷の制限、すかしの各設定や、マスキング文書作成といった、一太郎が持っているセキュリティ機能をまとめました。
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書きかけ終了
編集中のドキュメントの状態を覚えたまま終了します。次回起動時に終了時と同じ内容で文書の編集を継続できます。終了前にファイルを保存したり、起動後にファイルを開いたりする操作の必要がありません。
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よく使うフォント・飾り
よく使うフォントや文字飾りを登録します。登録したフォントや文字飾りは、次に【書式-フォント・飾り】を選択したときにメニューに一覧表示されます。
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シートを並べて表示
文書内に複数の一太郎のシートがある場合、すべての一太郎のシートをそれぞれ独立したウィンドウで画面に上下または左右に並べて表示できるようになりました。
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マスキング
企業や官公庁などで文書を公開するときに、個人名や金額、機密事項など特定の部分を伏せて公開することが簡単にできるようになりました。文書作成時に内容を伏せたい個所をマスキング対象にしておき、公開時にはマスキングを実行して内容を伏せます。
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ナレッジウィンドウ強化その1
一太郎の使い方を表示したりコマンドを素早く実行したり、ホームページなどを表示したり文書作成に役立つさまざまな情報を一太郎画面上に表示するウィンドウです。
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改ページ以降の余白の非表示
改ページしているときに、改ページマーク以降の余白を非表示にできるようになりました。改ページの前後でカーソルを移動したときの意図しないスクロールの発生をなくすことができます。
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表枠作成ツールの計算機能
表枠作成ツールに計算機能が追加され、四則演算をしたり、合計や平均を計算したりできるようになりました。また、数値が入力されているセルに、数値・通貨・パーセントの表示形式が指定できるようになりました。
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プロフェッショナル画面
画面からメニューバーやツールボックス、タスクバー、ルーラー、スクロールバーなどがなくなり、文書の編集領域を広く表示。Altコマンド、F1コマンドなどキーボードメインの操作環境になります。
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ナレッジウィンドウ
一太郎を使うときに便利な情報や知識(ナレッジ)を紹介するウィンドウを表示します。カーソル位置の単語の意味や、一太郎の使い方、便利なキー操作の紹介などが表示されます。
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文書の圧縮保存
一太郎で作成した文書を 圧縮形式で保存することができるようになりました。圧縮することによって、ファイルサイズを小さくすることができます。
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2ヵ所同時保存
文書を同時に2ヵ所に保存することができるようになりました。1ヵ所の文書を上書保存した場合に、もう1ヵ所の文書も自動的に上書保存させることもできます。
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ポスター印刷
複数の用紙に文書を拡大して印刷できるようになりました。
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ページ番号の総ページ表示
ページ番号に文書の総ページ数を付けることができるようになりました。
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表枠作成ツール
見栄えのよい表を簡単に作成できる表枠作成ツールが新しく搭載されました。
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画像枠のGIF/JPEG形式への変換
画像枠の画像をGIF形式またはJPEG形式に変換することができるようになりました。画像のデータサイズを小さくすることができます。
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複数枠のスタイルを一括変更
選択された複数のレイアウト枠や差込枠のスタイルを同時に変更できるようになりました。
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矢印・括弧のテンプレート
線書きの矢印や括弧以外に、レポート書類で使うようなフロー図にも使いやすいテンプレートが追加されました。表現力のある矢印や括弧をより簡単に描画することができます。
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上下付き文字
行の上や下に付く小さな文字が入力できるようになりました。上付き文字と下付き文字を組み合わせて、1行のなかに上下2段に小さな文字を入れることもできます。
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オートブック
文書の内容に合わせて自動的に見栄えのよいレイアウトにする機能です。
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罫線モードでの十字カーソル
罫線モードに切り替えると、十字のカーソルが表示されるようになりました。縦方向/横方向の位置を確認できるので、他の行にある罫線と位置をそろえて線を引くことが簡単にできるようになりました。
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罫線行でのインデント設定
罫線のある行にもインデントを設定できるようになりました。
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文字列を罫線表に変換
カンマ、タブ、ハイフンなどの任意の文字で区切られた文書内の文字列を、罫線で区切った表に変換することができるようになりました。
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罫線セルの列幅を均等に揃える
指定された複数のセルの列幅を同じにできるようになりました。
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垂れ幕印刷
[ナビ-よく使うテンプレート-開く]に「垂れ幕」が追加されました。複数の紙に印刷し、貼り合わせて垂れ幕を作成します。テンプレートが用意されているので、簡単に垂れ幕を作成することができます。
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一太郎ワークシート
一太郎で、表計算ソフトのシートと同じような感覚で、複数の文書をシートとしてアプリケーションを越えて管理・編集できる機能です。一太郎文書以外にも、三四郎やMicrosoft Excelなどの表計算ソフト、花子やペイントなどのグラフィック系ソフトなどのデータをシート単位で自由に追加することができます。
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ポップアップコマンド
文字を範囲指定したり枠を選択したりしたときに、選択した対象に合わせて最適なコマンドのアイコン群をポップアップ表示する機能です。
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リラックスビュー
好みの画像イメージを一太郎の画面全体に表示できる機能です。Windowsの壁紙とは異なり、一太郎を画面いっぱいに表示している場合も、一太郎のアプリケーション領域に指定した画像イメージを表示することができます。
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簡易用紙変更
レイアウトを確かめながら作成してきた文書や、すでにいったん完成した文書のレイアウトを保ったまま用紙サイズだけを変更したいときに、文字サイズ/画像枠/レイアウト枠を一括して相似形でサイズ変更することができます。
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縦組み文書への変換機能
横組みで作成した文書を一括して縦組みの文書に変換できる機能です。原稿用紙や新聞記事のような縦組み文書に特有のルールを知らなくても、一定のルールでさまざまな縦組みの設定を自動的に行うことができます。
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ドキュメントナビ
文書の種類に応じた専用のモード(文書種類)で、テンプレートを使用して簡単に文書を作成する機能です。
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入力アシスト
「http://」などURLとして認識された文字列にハイパーリンクを設定したり、行頭へのスペース入力を判断して、インデントに置き換えるなど入力効率がアップしました。
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段落飾り
段落に付く飾りを作成します。複数の段落を四角で囲むような飾りを簡単に設定できます。
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レイアウト枠内の文字サイズ自動調整
データがレイアウト枠内に入りきるように、入力・編集中に文字サイズが調整されます。
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レイアウト印刷
1枚の用紙に、2/4/8ページなど複数のページを印刷できます。
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拡大縮小印刷
用紙サイズをA4サイズで作った文書をB5サイズの用紙に印刷することなどができるようになりました。
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原稿用紙升目印刷
文書スタイルで原稿用紙を選択しておけば、無地の用紙に原稿用紙の升目も印刷できます。
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文書セキュリティ
保存した文書を編集できないようにするセキュリティモードを設けました。印刷できないようにも設定できるので、メールで送っても安心です。作成する文書の重要度に応じて、「社外秘」や「コピー厳禁」などのすかし文字を挿入することもできます。
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縦中横
縦組の文章の中で一部の文字を横組にします。数字やアルファベットを横組にして見やすい文章にすることができます。
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表作成
指定した位置に、行幅いっぱいの表を作成する機能です。あらかじめ用意された定型パターンの中から適当なものを選択し、行数・列数を入力するだけで簡単に表を作成することができます。
×
はがき作成
簡単にはがきの宛名印刷が実行できます。対話形式ではがきタイプの選択や宛先の住所氏名などを順に入力していくだけで、宛名は文字の長さにより自動的にレイアウトされます。
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住所録
はがきの宛名書きなどに利用する住所録を作成する機能です。氏名、関係や生年月日によってデータを検索・抽出するといったデータベース的な機能も備えています。
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バラエティ印刷
名刺やカレンダー、請求書などのビジネスフォームや、ファイル背表紙、ラベルなどを簡単に作成できる機能です。
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ページ間マージン領域表示切替
イメージ編集画面における上下のマージン領域の表示を省略し、ページをまたいだスクロールをよりスムーズにします。
×
行間/マージンライン切替
イメージ編集画面上で、行間ラインとマージンラインの表示を交互に切り替えます。イメージ編集画面上でも行間ラインを表示することにより、さらに文書をレイアウトしやすくなっています。
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  機能 一太郎7
ATOK10
一太郎8
ATOK11
一太郎9
ATOK12
一太郎2005
ATOK 2005
A

T

O

K
動詞に対する文脈処理
ATOKの文脈処理がさらに進化。確定された前文の文脈を解析して、動詞を正しく変換し分けます。
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町名から、住所全体や郵便番号を変換
町名を入力して[F3]キーで変換すると、県・市などを補完した住所や郵便番号に変換できます。
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話し言葉中国四国
対応地域をさらに拡大し、「話し言葉中国四国モード」を搭載しました。
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「謙譲語と尊敬語の混同」に対する指摘
入力中の誤りを指摘する校正支援機能に、混同しやすい敬語の誤りをチェックする機能が追加されました。誤りの指摘と同時に、訂正候補と詳細な解説を提示します。
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訂正学習機能
入力ミスの訂正内容を学習し、次回から同じ入力間違いをした際に、訂正した候補を提示します。
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英単語の推測変換
入力される言葉を推測する「推測変換」が英単語にも対応。文字数が多い英単語でも、最初の数文字を入力するだけで、ミスなく入力できます。
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英文例の連想変換
入力した言葉から関連する変換候補を提示してくれる「連想変換」が英文にも対応。元となる日本語の文章に当てはまる英文レター文例を見つけることができます。
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最新の変換辞書
最新の時事用語やカタカナ語の変換に対応。ATOK 2005では、「体組成計(たいそせいけい)」や「韓流(はんりゅう/かんりゅう)」「アノテーション」などの変換が可能になりました。
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連想変換
入力された“ことば”から、連想される“ことば”を変換候補として表示する機能です。
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話し言葉中部北陸
「関西方言」「北海道・東北方言」「九州方言」に継いで、「中部・北陸方言」にも対応しました。
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電子辞書連携機能強化
電子辞典との連携機能が大幅に強化され、電子辞典検索時に画像を表示したり、音声が再生されるようになりました。
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「くだけた表現」の指摘
誤った表現を指摘する「校正支援」機能がパワーアップ。くだけた表現を指摘したり、訂正候補が複数存在するときは、任意の候補を選択可能になったり、より賢く校正を行うようになりました。
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「文語」モード強化
洗練・語彙の拡充にとどまらず、「小書き(っゃゅょぁぃぅぇぉゎヵヶ)の使用制限」や「ひらがな→カタカナ」への一律変更ができます。
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フィードバック変換
AI用例を活用して、いままで見過ごされてきた確定済みの文節に対しても同音語の選択誤りを指摘し、正しい候補への訂正入力を支援します。
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名称変更アシスト
よく使われる固有名詞に焦点を当て、うっかり古い名称を入力しても現在の名称を提示する「名称変更アシスト」機能の搭載により、情報を確認した上で、正確な名称を簡単にきちんと入力することができます。
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話し言葉九州
九州方言(話し言葉九州モード)への対応を行いました。また、関西方言(話し言葉関西モード)についても、さらに表現力の強化を図っています。
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話し言葉北海道東北
東北方言(話し言葉北海道東北モード)への対応を行いました。また、関西方言(話し言葉関西モード)についても、さらに表現力の強化を図っています。
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文語モード
現代文においても使用される古風な慣用表現への対応を一般モードにおいて強化、さらに文語モードを搭載しました。
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話し言葉関西
多様な日本語表現への対応の1つとして、話し言葉での変換を大きく強化しています。今回、話し言葉の表現に、関西風の表現でもスムーズに変換できるようなモードを用意しました。独特な言い回しに気を配りながら変換する必要がなくなります。
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省入力データ搭載(推測変換強化)
専用のデータを用意することで、「慣用表現」や「専門用語」なども推測変換候補として表示されるようになりました。ATOK 2005では、「慣用表現データ」や「経済・ビジネス用語データ」、「コンピュータ・インターネット用語データ」を省入力データとして用意しています。
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ATOKナビゲーション(ATOKナビ)
便利な機能が気付かれないことも多くありました。そこで、便利な機能やポイントとなる操作を、状況に合わせてガイドする「ATOKナビゲーション(ATOKナビ)」を新しく用意しました。操作の場面ごとに、ATOKの操作や便利な機能を自動的に表示して、操作をガイドします。
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Office連携ツール(Excel関数入力支援などのツール類)
ATOKにMicrosoft Officeと連携したビジネス機能を追加します。
※「Office連携ツール」は、一太郎ご登録ユーザー様へダウンロードでご提供します。
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トレンド辞書
著名人やヒット商品の名前や、日常でよく耳にする単語など、通常では変換しづらい単語も簡単に変換・確定できます。ATOKでは、必要な分野の専門用語辞書を組み合わせて使用することで、効率のよい変換を行えます。
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「さ入れ表現」や「二重敬語」の指摘
「終わらさせていただきます」など「〜させる」という意味の表現のうち、「〜せる」の語形が正しいのに余分な「さ」が入っているさ入れ表現や、「お読みになられる」などの二重敬語、間違った入力読みの指摘など正しい用語を使えるように支援機能を強化しました。
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スペルチェック機能
英語のつづり(スペル)をチェックし、間違っているときには正しい英語のつづりの候補を候補ウィンドウに表示します。つづりに自信がない単語でも、間違いをチェックしてくれるので、正しい英語を入力できます。
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お気に入り文書
決まった形式でよく使用するメールの署名文やビジネス文書などをATOKから簡単に入力できます。また、文書の内容は必要に応じて編集できます。メール署名文やビジネス文書以外にもよく使う文書はお気に入りとして登録し、アプリケーションに入力することもできます。
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慣用句・ことわざの誤用指摘
「的を得る」など、間違えやすい表現を入力段階で指摘し、より美しい日本語表現の作成を手助けします。
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仮名遣いの誤り指摘
仮名遣いの誤りを入力段階で指摘し、より美しい日本語表現の作成を手助けします。
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商標名の指摘
一般名詞と間違えやすい商標名を指摘します。
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機種依存文字の指摘
電子メール(E-Mail)やパソコン通信時に注意すべき機種依存文字の指摘を行います。
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「わかりにくい否定」の指摘
二重否定など、読み手に混乱を招きやすい否定表現を入力段階で指摘し、より美しい日本語表現の作成を手助けします。
「助詞の連続」の指摘
助詞の過剰な連続を入力段階で指摘します。
「ら抜き表現」の指摘
ら抜き表現を入力段階で指摘します。
文体の統一
である調とですますの混在を入力段階で指摘します。
「あいまいな修飾関係」の指摘
修飾語の連続による修飾関係のあいまいさを指摘します。

※ここに記載された機能は一太郎の機能の一部です。
※ATOKの変換辞書は、バージョンアップごとにデータの拡充を行っています。

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update : 2005.01.18