| １． |
バックになる黒い長方形を描きます。印刷する場合は、実際に欲しい大きさの数倍のサイズにしておきます。
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| ２． |
バックの長方形のサイズに合わせて文字を入力します。ある程度の太さのある書体の方がやりやすいでしょう。ここでは手書き風の［AR P行楷書体H］という書体を使っています。
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AR P行楷書体Hは花子の製品パッケージには付属しませんが、他のフォントを使っても書体が違うだけで同じことができます。 |
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| ３． |
文字を複写して、文字色を明るい緑に変更します。［変形-影を付ける］を使ってもいいでしょう。 |
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| ４． |
緑色の文字を最初に作った黒バックの上に配置します。 |
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| ５． |
文字と黒バックを両方選択して、効果パレットの［色］シートの［明るく］を実行します。範囲は［４］程度にしておきます。文字の大きさなどによって、適当な数値は変わります。 |
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| ６． |
［明るく］効果を実行すると、文字が太くなります。同時に、文字と長方形の両方が1つのイメージデータになります。 |
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| ７． |
手順6で作成したイメージ枠を選択して、効果パレットの［アート］シートの［ぼかし］を実行します。［ぼかしの度合い］は最強にします。1回で思ったようなぼかしの効果がでない場合は、重ねて何度も繰り返します。 |
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| ８． |
最初に入力した黒文字を再び複写し、今度は文字色を白にして、ぼかしをかけた緑色の文字に重ねます。これは「ぼけ」の内側（文字の周り）を明るくするためです。 |
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| ９． |
効果パレットの［アート］シートの［ぼかし］を数回かけて、白文字と緑文字をなじませます。白い文字とイメージデータが一体化します。 |
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| 10． |
最後に黒文字を重ねて完成します。黒文字が下になった場合は、上下を入れ替えます。図面上で必要なサイズより大きめに作った場合には、必要なサイズに合わせて縮小します。 |
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| １． |
花子で、ドロップシャドウを付けたい文字を入力します。 |
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| ２． |
入力した文字を選択状態にして、描画パレットの ［イメージ編集］をクリックします。
選択した文字を読み込んだ状態で、花子フォトレタッチが起動します。
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［挿入-イメージ枠の作成-選択図形で作成］を選択するのも同じ機能です。
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| ３． |
［表示-メニュー切り替え］を選択し、［詳細］を選択して［OK］をクリックします。
花子フォトレタッチのメニューが詳細メニューに切り替わります。 以降の操作では、花子フォトレタッチの詳細メニューの機能を利用します。 |
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| ４． |
ツールバーの ［すべてを選択］をクリックします。
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ツールパレットの ［長方形選択］をクリックして、影を付けたい文字だけを選択するのでもかまいません。 |
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| ５． |
文字が選択された状態のまま、選択範囲パレットの ［背景色を透過］をクリックします。
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選択した範囲の中で、背景色と同じ領域が透過され、文字の部分だけが選択された状態になります。 |
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| ６． |
選択範囲パレットの ［斜めに影を付ける］をクリックします。 |
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| ７． |
［影の種類］で［ドロップ］を選択し、影にする色を選択します。 |
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| ８． |
［縦］・［横］で、文字からどれくらい離した位置に影を付けるか設定します。
影をぼかしたい場合は、［ぼかしの大きさ］でぼかす部分の大きさを設定します。
また、［透明度］を設定すると、より淡い影の表現を作ることができます。 |
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| ９． |
［OK］をクリックすると、選択した文字に設定したドロップシャドウが付きます。 |
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| 10． |
［ファイル-花子フォトレタッチの終了］を選択します。
花子フォトレタッチが終了し、花子の画面に戻ります。 ドロップシャドウを付けた文字が、花子の画面に貼り付けられます。 |
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